美しく輝くダイヤモンドは、実はとても器用な天然石
高価でノーブルなイメージが先行するダイヤモンドですが、実はいろいろなスタイルにあわせやすいとても器用な天然石なのです。
ピンクサファイア&ダイヤモンドのリング(サイズオーダー)
ダイヤモンドの輝きを楽しむ
ダイヤモンドは、エンゲージリングに使われる代表的な石です。”不滅の愛”を意味するダイヤモンドは、恋人たちが愛を誓うのにまさに最適な天然石!
縦ヅメの美しく輝くクラシカルなタイプは永遠のあこがれですが、指をぐるっと1周、もしくは半周囲うデザイン=エタニティのウエディングバンドも昨今人気が高いデザインです。
ダイヤモンドのエタニティリング(セミカスタマイズドオーダー)
H i r o m i . Aでもダイヤモンドのエタニティリングは、セミカスタマイズオーダーで定期的にご注文いただく人気の定番デザインですが、フォーマルスタイルだけではなく、例えばTシャツあわせのカジュアルスタイルにもフィットする、汎用性の高いデザインです。
デザイナーHiromiの手元にも、この指輪の定位置があります。
石がしっかりと主張するデザインも素敵ですが、小さな粒をちりばめたデザインも光の反射を誘いひとつの大きな輝きに見えるのでオススメ。
リング ”ダイヤモンドの輝き”
ダイヤモンドの新たな愉しみ方
加えて近頃人気が高まっているのは、よりカジュアルに楽しめるダイヤモンド。スライスダイヤモンドや、ブラウンダイヤモンドなど、ダイヤモンドでありながら渋い輝きが魅力のタイプが定番の仲間入りをしつつあります。
中でもH i r o m i . Aが得意とするスライスダイヤモンドは、インドで古くから取り入れられて来たトラディショナルな技法。
ダイヤモンドの原石をそのまま薄くスライスし、磨き上げていきます。通常4Cと呼ばれる基準で評価されるダイヤにとって避けたいインクルージョン(不純物や気泡等の内包物)も、ありのまま残してスライスするので、それぞれの個性が光るほかに2つとないダイヤモンドが出来上がります。
見た目だけではなく、限りある資源を無駄にすることなく楽しむ、というサスティナブルな意味でも近年注目度が高まっているのが、スライスダイヤモンドなのです。
3つぶのスライスダイヤモンドのリング
スタイリングに加えるとぐっとクラス感が高まり、そして身に着けると力が加わったような気分になるダイヤモンドは、リングだけではなく、ピアスやネックレスなど様々なアイテムで展開されています。
ぜひとも、上手に取り入れて自分の見方にしていきたい天然石です。
ダイヤモンドの特徴はこちらから(ダイヤモンドのおはなし1)