今日、2024年10月17日はスーパームーン。
2024年に見られる満月のなかでは最も地球から近い満月です。
満月は1年間に12~13回ありますが、このうち地球から眺めたときに最も大きく見える月は「スーパームーン」と呼ばれるそうです。
「なんだか今日の満月は大きくて吸い込まれそう」
「近くに満月を感じる」
これまで夜空の満月を眺めたときに時おり感じていたことは勘違いではなく、まさに地球からの距離が影響しているんだと知ってスッキリしたような、不思議が増したような、そんな気持ちです。
とても科学的だけど、同時になんだか神秘的にも感じませんか?
月の満ち欠けは、地球や女性のカラダの変化に大きな影響を与えるのはよく知られているところです。
たとえば潮の満ち引きは月の引力によるもので、満月の日の満潮の潮位はいつもより高くなります。
きっと今ごろの海は、スーパームーンの引力ですっかりたぷたぷと満たされているのでしょうか。
そんなことを考えながら、夜空の月を探す、フェスティバルシーズンのインドの夜です。
(小さなレインボームーンストーンリング)